【一考】凋落傾向の立憲民主党と国民民主党が合流？れいわ新選組

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年末の風物詩である、新党発足が急ピッチで進んでるようですね。ハッキリ言いましょう。もう手遅れです。12月に新党がたくさん発足されてきましたが、どれもこれも上手くいってません。かの自民党は11月15日に設立されたそうです。新党を立ち上げるならギリギリの11月までにやっておくべきだったんです。それがなぜ分からないのでしょうか？バカですか？歴史に学べない国会議員なんて本当に国民の代表者なんでしょうか？本当に呆れます。別に新党設立なんて3月でも8月でも10月でも良いじゃ無いか？と思ってる方いるかもしれませんが、マスコミが12月設立に関しては政党助成金目当てだとマイナスイメージを植え付けるんですよ。そうすれば、好印象にならないんです。しかも、議員たちも理念優先よりもマネー優先になるからアクティブにもなりませんしね。

しかも、国民民主党側は支持率低いから立憲と一緒になりたい訳です。一方の立憲民主党側は国民民主党側の金庫が欲しい訳です。でも、国民は金庫は手中に収めたままが良いし、立憲は党内を荒らされたく無いんですよね。まぁ、正直なところ立憲民主党って世論調査通りに人気ありますかね？無いと思いますよ。だって、比例票減ってるし、今の枝野に何も期待出来ませんよ。何をやりたいのか全然見えてきません。威勢だけが優ってる感じです。

それなら、国民民主党は立憲民主党とか凋落傾向&期待感薄の所と手を結ぶより山本太郎率いるれいわ新選組に入党の形を取るべきです。これなら恒例の新党設立にはなりません。山本太郎と玉木雄一郎はYoutubeでも共演してるし、小沢一郎だって山本太郎とは良好なようですしね。そうすれば、立憲民主党の小沢一派や上に不満を持ってる人たちはれいわ新選組に入ってくるでしょう。自民党の安藤裕や西田昌司だってれいわ新選組に入ってくればヒーローになります。