夕方が過ぎて時計を見ると22時を回ったにも関わらず、旦那が帰ってこないというご家庭ありませんか?そんな時、「ああ、今日も残業かぁ」と感じますよね。いつになったら帰ってくるかなと感じるはずです。はて、見知らぬ女性と過ごしているのではと勘ぐったりするかもしれません。でも、そんな気配は全く無いしまぁ、仕事かなと思うしかありません。一方の旦那は、残業なんてとっくに終わり仕事場でも家庭でなく浮気もしていなくてダラダラ過ごしているケースがあります。そんな状況がルーチンであればフラリーマン確定では無いでしょうか。
フラリーマンという言葉、数年前からネット上に出てくるようになりましたが、飲み会もしてるわけでも無いのに家庭に寄り付かない旦那のことをそう呼ぶようになりました。では、なぜそんな心理に陥るのでしょうか。3つのポイントに絞りました。
①あまり向上心がない。
②嫁(家族)と一緒にいるのが苦痛。
③家の人に言えない家以外の楽しみがある。
①あまり向上心がない。
街中やどこかの店舗でダラダラ過ごしている点から時間に対する重要性を理解していませんよね。パチンコやスロットをやったり書店や漫喫で漫画を読んでいるようですと本当の意味でフラリーマンですよね。家族と距離を置くだけでなく実社会からも距離を置いてしまう羽目になりそうです。時間の無駄遣いはほどほどにしないといけませんよね。
②嫁(家族)と一緒にいるのが苦痛。
まぁ、フラリーマンになるイチ番の理由がこれですよね。毒妻とか汚妻、グータラ妻、DV妻、ぐーたら妻、そもそも一緒にいて面白くない妻とか上げたらキリがありません。また、家族も嫌だというケースもあるでしょうね。子育てが億劫とか、子供がうるさくてどうしようもないとかこちらも上げたらキリがありません。とにかく、家庭に帰るのが嫌だからこそ帰らない訳ですね。
③家の人に言えない家以外の楽しみがある。
飲み会は別として、何らかの楽しみがある場合にフラリーマンになる可能性が上がります。①の場合は目的意識がない状態ですがこちらはちょっと異なります。それも、家族には言えないような楽しみです。変な遊びとか言えない仲間との交流とかですね。だから、家には遅く帰るんですね。
まとめ
家庭で待つ妻にとって、旦那が22時以降にいつも帰って来られると虚しくなって仕方ありませんよね。勤務先の残業で本当に帰りが遅いなら仕方ないにしても18~19時くらいに退勤してるのに帰ってこないのは辛い状況でしかありません。お互いがフラリーマン化にケリをつけたいという事なら話し合いを持つのも良いかもしれませんね。
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