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映画「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の感想!

先週の金曜日から放映されている映画、「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を早速見てきました。鑑賞中、なんか変だなぁと思ってましたよ。だって、テレビで放送されている鬼滅の刃遊郭編の最終話と続編の刀鍛冶の里編の1話が放映されてるって気付きましたからね。つまりですねぇ、テレビでやってる遊郭編を見てない人にとっては超絶つまらないって事ですよ。まぁ、初見でも分かるように若干の解説が冒頭にありましたが、あれじゃ見てない人にとっては残念な感じですね。でも、ビジネスのやり方としてはAKB商法的なモノを感じました。テレビを続けて見ていた人にとっては、「続きは映画館で!」っていう事ですよね。そんなんやられてはそりゃ見に行かなあかんでしょ?!ってなりますわね。それに加えて、続編の第1話も映画館で!なんでしょ?こりゃ、新手の映画商法ですかね。

 

それを思えば、信長協奏曲もそんな感じでした。ドラマの最終話はなぜか映画館でした。ドラマの最後の方になって、「マジで?映画館でかよ!」って思ってましたからね。しかも、その映画を観られるまで数ヶ月も後なんですよね。もう本当にガッカリでした。でも、映画版って事で信長協奏曲の場合はとっても感動的でしたね。

 

で、話は戻って今回観た映画に関してです。当方、全然観てない人だったので正直面白くありませんでした。まぁ、でも炭治郎とかが鬼を殺すってのがメインの話だってのは分かっていたので、必殺技とかのアニメーションは楽しく観てました。鬼も色んな鬼が出てきていて顔に沢山目があって気持ち悪いなぁとかは感じてましたよ。会場見てみると子供連れもいてこんな残虐なアニメ見せて良いのかよって心底思ってました。劇中で殺された鬼が人間だった話が出てくるんですけど、幼少期にイジメられていたり、貧しかった描写が放映されまして、キッズには見せちゃあかんでしょ?って思ってました。闘いのシーンでは首を切ったりもありますしね。せめて、小学5~6年生くらいからの映画ですよね。低学年以下は見せちゃあかんアニメですね。刀鍛冶の里編が今後テレビで放送されるらしいですが、また更にヒットアニメになるんでしょうか。

 

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