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【感想】『鬼滅の刃』第1巻(残酷)を読んでみて感じた事!

今更ながらですが、『鬼滅の刃』に触れる事が出来る機会が出来たのでまずは第1巻(残酷)の感想を綴っていきます。

 

にしても、3年ほど前からの鬼滅の刃の人気は凄いですね。一躍、ドラゴンボールやワンピース並みのヒットです。本当に凄いですね。では、第1巻を読んで気付いた事を記していきたいと思います。

 

<主な登場人物>

竈門炭治郎

竈門禰󠄀豆子

冨岡義勇

鱗滝左近次

錆兎

真菰

 

まぁ、ネタバレ入りますが炭治郎が家にいない間に家族が鬼に襲われました。でも、妹の禰󠄀豆子だけは死なずに生き残りましたが、人間ではなく鬼にされてその妹を助ける旅に出るって流れです。その旅も鬼に立ち向かえる力を身につけるというよくあるRPGっぽい漫画かなと感じましたね。

 

で、第1巻で凄いなと思ったのが全然鍛錬を受けていない竈門炭治郎が冨岡義勇という凄い人に素質を感じさせられるって所と鱗滝左近次っていう師匠に出会う前に鬼を一戦交えるんですが、その鬼をほぼ退治しているんです。こりゃ、竈門炭治郎強い!って思いますよね。あと、鍛錬を終えて最終選別の”藤襲山”って所に行くんですけどそこでは鬼との対戦を通じて七日間生き残ると合格してある程度一人前になるという設定です。その”藤襲山”での鬼との対戦でRPGで言う必殺技みたいなものを華麗に繰り出すんですね。修行の場面ではこの必殺技の練習の場面が出ていなかったのでいつ覚えたんだよ!っていう感じがしましたね。

 

まとめ

まだ第一巻しか読んで無いので今後はどのような流れで展開するかはちょっと楽しみではありますね。映画版の鬼滅の刃は以前見たのですが、首を切ったりする場面がありまして、劇場には子供もよく見掛けましたが、あれは子供には見せてはいけない映画だなとは感じました。でも、子供に人気なんですよね。第一巻でも血だらけの描写や鬼の首が切られたりの場面があります。あの辺を目にしても子供向けでは無いなとは感じました。なぜに子供にも人気なのか不明な反面、あれを何ともなしに大人の責任って非常に大きいと思います。少なくともやっぱり小学生以下には見せてはいけない漫画ですよね。まぁ、大人視点で今後楽しく読んでみたいと思います。

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