皆さん、お風呂上がりに使う珪藻土マットって使ったことありますか?!当方は、何度かあります。
一般的にこのマットって足拭きタオルとか、足拭きマット、お風呂マットっていう言葉で表現されますよね?!で、素材は布系です。綿とか化学繊維で出来ています。それらは、使った後に干したり、洗濯したりしますよね。収納場所ともそれなりに必要になります。
そんな一般的なカテゴリーに一石を投じてきたのが、冒頭の珪藻土マットです。これは、洗濯がいらないし、干すこともしなくて良い便利なアイテムとしてマーケットでは受け入れられておりました。まぁ、でもメンテナンスとしてはやはり使ってるうちに汚れや皮脂がくっつくので、ヤスリのような物で削って新しい面を出すって事になってました。で、当方一度使っていたんですが、数回の利用でヒビが入ってしまい結局耐久性が悪いなと思ってその後は一度も使ってませんでした。そんな事が数年前にあってから、最近こんなニュースが飛び込んできました。
いやぁ、びっくりですね。アスベストなんて10年くらい前に危険性が非常に多く報道されてましたが、このご時世でもって感じです。このアスベストですが、厚労省のサイトには色々と書かれております。発癌性物質にも該当されてるらしく、現状の使用はダメとされております。
そして、今回の珪藻土マット騒動ですけど、特にやってはいけないと警告してるのが、表面を削る事です。まぁ、確かにそうですね!って感じですね。削ってしまえば、それだけアスベストを吸ってしまう状況が生まれますもんね。ここで、疑問を感じるんですがこのマットを踏んだ足裏にアスベストは付着されないか?っていう事です。もし、微量でも付着されているとすれば、家中部屋中に広がってますよね。もし、そうなら大変ですね。
まとめ
まぁ、昨今ものづくりは徹底的に海外に任せっきりになっていたのでこういう問題が発生したのかな?って感じますね。もちろん、国内製だから安心って言う事でも無いとは思いますが、これに限らず品質管理は疑った方がいいですね。例えば、コットン100%とかタグにあっても実はポリエステルが20%ほど入っていたとかね。素人には絶対わかりませんもんね。コロナでスポンサー離れが加速して、2021年はこの品質表示がホットな話題になるかもしれませんね。まぁ、これなら視聴率取れそうですわな。あっ、確実に言えるのはこの一件で珪藻土マット市場はほぼ無くなりますね。
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