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【流行】ステッチなしダウンを購入時に注意すべき大事な1つの事

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なにやら、今週末は寒波がやってきて本格的に冬の到来を印象付ける雰囲気になりそうですね。寒さが苦手な当方は本当に嫌になってしまいます。でも、仕方ありませんね。春夏秋冬があるからこそ日本には色々な文化や伝統、習慣、祭りがあります。そう考えれば、冬を楽しむ思考も必要ですね。

 

そんな冬の味方になってくれるのがダウンジャケットとかダウンコートです。近年は、二十歳前後を中心のダウン離れが進んでいるらしく、着ているだけでおじさん、おばさん呼ばわりされるんだそうです。いやはや、若者は元気ですね。当方は冷え性なので、ダウンは必需品なのです。時代は進んでダウンに関してここ1~2年新しい流れが出てきております。それは、シームレスダウンとかステッチ、つまり縫い目を外側に見せないダウンが流行してきているという事です。冒頭のようなダウンです。以前ならミシュランマンのようなダウンが普通に主流でした。こちらですね。

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どうです?モコモコしてますよね。もっと分かりやすい画像ではこちらです。

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ライトダウンなんかはまさにステッチ有りのダウンです。

 

悲しいですが、もうね、ステッチ有りのこういうダウンは流行遅れなんだそうですね。ファッションの流行は繰り返すらしいので、数年後に復活するまでお蔵入りかルームウェアにしとくのが良いかもしれませんね。確かに、冒頭のステッチなしダウンと有りダウンを比べるとなしダウンの方が洗練されたイメージは強いですね。まるで、ダウンのような感じはしません。

 

で、当方は昨シーズンステッチなしダウンを購入したんですが、困ってることが有ります。それは、窮屈であることですね。分かりやすく画像を以下にあげますね。

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いかがですか?ステッチ無しダウンの特性上、スリムに見せるというのもあると思いますが、内側に無理にダウンを入れて作ってます。その結果ステッチ有りダウンに比べて窮屈になってしまうんです。これは、あまりメーカーとしても注意を払ってなかったと感じます。まぁ、発展途上の商品だと思うのでステッチ有りに比べると縫製上はこれからという感じなんでしょうね。なので、同じメーカーの服でも普段MサイズならLサイズかXLサイズをチョイスする事で窮屈感は低減されるかとは思います。つまりは、着てみないと本当にこのダウンに関しては分からないという事です。最近はネットで購入する人も増えましたが、外寸で決めると失敗するパターンの商品です。例えば、普段肩幅48cmで買ってるからと言ってこの手のダウンで48cmで買うと内寸は45cmくらいになってたりします。となれば、窮屈になりますよね。だからと言って裄丈で測っても分からないのでこの辺りは厄介です。

 

まとめ

窮屈だからと言って、サイズアップするとなんだか着られてる感じが出てしまうのが残念なステッチ無しダウンです。ビッグシルエットが流行ってますが、その感じともちょっと違ってくるんですよね。その辺も困りものです。でも、窮屈よりは良いと思うのでやっぱりストレスフリーな柔軟に動ける1着を選びたいものです。それと、どうしても窮屈なのでトップスに厚手のものは着れなくなりました。肌着だけだとまぁ着こなせますね。

 

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