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【一考】ユニクロ店舗にはなぜ季節外の商品が無いのか?

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日本には四季がありますよね。春夏秋冬のことです。この四季なのですが、寒暖差が伴って夏なら涼しく過ごしたいし、冬なら暖かく過ごしたいものです。それを満たすために、ショップに行けば色んな服が売っているのでそれらを買って着てしまえばOKですよね。今回はそんなお話をしていきたいと思います。

 

今となっては業界最大手にユニクロがいます。ユニクロの店舗に行くと最近では秋〜冬物がずらりと展開されるようになりました。季節の移ろいは本当に早いですね。そんな時に思うのです。アレ?夏物が一気に少なくなったなぁとです。企業の先取り陳列はまぁ良いのですが、まだ暑いのに夏物を一気に少なくするなんて本当に良いのかなぁと思うんですよね。

 

それと、タイトルの件なのですが6~7月とかの真夏にユニクロに行くと冬物のダウンとかヒートテックとかって置いてませんよね。これって、本当に機会損失だなと思うんです。夏だからって、冬物は本当に売れないのでしょうか。当方はそんな事はないと思っています。それは、なぜか?夏に山登りをする人がいたり、北海道や東北に旅行する人もいるでしょう。オーストラリアとか南半球に旅行に行く人もいるからです。日本が夏なら海外では冬の所もあります。カナダやロシアだって北の方に行けば夏でも涼しいです。

 

この考え方は、冬にも当てはまります。冬でもエアリズムの商品をきちんと並べておく方が良いと考えるのは当方だけでしょうか。旅行の準備というのもあるかもしれません。また、ジム通いしてる人だったら暖房の掛かってる室内で汗をかきますのでそんな時こそエアリズムの商品が必要になる事でしょう。冬に定番のヒートテックは速乾性には乏しいのでこんな人にこそエアリズムは重宝されると思います。

 

上記のような事を踏まえると、店舗に行ってみて夏モード、冬モードとハッキリと色分けする陳列方法は見直す方が良いのでは思います。確かに売り上げ的には季節外商品は良くないかもしれませんが、きちんと並べて置く事で来店頻度の差が生まれるのではないでしょうか。今は、ネットでも買い物出来ますが店舗重視を考えるのであれば季節外商品もあれば消費者は安心するのではと思いますね。

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