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【貨幣】2020年東京オリンピック五輪の記念硬貨発行がヤバい

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今現在、オリンピックと言えば平昌でフィーバー状態ですよね。日本人の選手の活躍ぶりが本当に嬉しい限りです。ですが、明日には閉会式が行われるという事でちょっと残念な気分でもあります。その次にはパラリンピックも控えているのでそちらの盛り上がりも期待されます。

 

そんな冬季五輪期間中に東京五輪に関する嬉しいニュースが舞い込んできました。それが、タイトルの件です。昨日のことですが、財務省2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会の記念貨幣を発行することを公表しました。こちらに関しては、小笠原諸島返還50周年記念に続いて嬉しい話題ですね。小笠原諸島返還50周年記念に関しては以下です。

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小笠原諸島記念硬貨は1000円でした。が、今回の記念硬貨は1万円です。金額からしても非常に貴重なことが分かりますよね。1000円硬貨でも驚きですが、東京五輪記念硬貨は1万円です。凄いですよね。

 

おおっと、遅くなりましたが財務省の公式リリースサイトはこちらです。詳細としては、このように書かれておりました。

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財務省は、2020年に開催される東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会を記念する貨幣を、今後大会開催直前までに、4回に分けて30種類程度を発行することとしており、その第一次発行分の一万円プレミアム型金貨幣(1種類)、千円プレミアム型銀貨幣(2種類)及び百円クラッド貨幣(2種類)の図柄を以下のとおり決定しました。

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公式サイトを開いて、販売方法や金額を確認してました。まずは、1万円と1000円の硬貨は今年の7月頃から申し込みをして今年の11月ごろに造幣局からの通信販売にて実施するそうです。100円効果は金融機関から買えるようです(時期は現時点は未定)。そして、金額なのですが1万円硬貨は12万円にて販売するそうで1000円硬貨は9500円です。すっごいですね。1万円を12万円で販売するとは驚きとしか言えませんね。その差は11万円です。硬貨自体に純金が使われていたり特殊製造で作られるためこの額になるんだそうです。

 

また、デザインに関してです。オリンピックはこちらですね。

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1万円のデザインは「流鏑馬」です。この「流鏑馬」を見てなんて読まれました?そうですね〜、「りゅうてきば」とかでしょうか。なんか、そう読んじゃいますよね。でも正解は「やぶさめ」でした。「やぶさめ」と言えば、日本らしい競技?風習?ですよね。良いですね。1000円は水泳とは夏季らしくて良いですね。100円のフェンシングは太田雄貴選手のおかげで近年話題の競技ですよね。

 

パラリンピックはこちらです。

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1000円硬貨は柔道のようですね。こちらも日本らしいデザインですね。柔道選手の周りにあしらってる格子状?の模様も良いですね。100円のボッチャとは初めて知りました。公式な案内のサイトを見つけました。こちらです。ボール投げのようですね。白い的があって近くに投げられた方が勝ちというもののようです。

 

まとめ

オリンピックが日本で実施されるのは生きているうちに数度しかないですよね。そのようなイベントの記念硬貨をゲット出来る絶好のチャンスが到来しますので、どうしても欲しい方はチャレンジしてみる価値がありますね。造幣局(財務省)のサイトはチェックしておきたいものですね。

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