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【一考】未だユニクロが折込みチラシ広告を出すたった1つの事

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日本のアパレルブランドと聞いたらどちらのブランドを思い浮かべますか?ポールスミスですか?ラコステですか?アニエス・ベーですか?そうですね。全て海外のブランドですよね。日本でアパレルと言ったらもはやユニクロがダントツで1番ですよね。恐れ入ります。しかも、そんなユニクロ ですが今となっては世界3位のアパレル企業です。リリース出来ない衣類はないんじゃないでしょうか。

 

で、そんなユニクロの新聞折り込みチラシに関して考えてみたいと思います。ネット社会と言われる中にも関わらず未だにユニクロはチラシを新聞の中に入れ込んできております。これって本当にすごいですよね。まだまだアナログです。そして、なぜユニクロはこれを実施するのか考えてみました。ちなみに、リーダーの柳井氏は「チラシはお客さまに対するラブレター」と言ってるそうです。

 

それは、

物理的にユニクロを届ける

というのが全てではないかなと思います。ネット広告やテレビCM、雑誌などの類ですと目で見て終わりなんですよね。それが、チラシという物質的な媒体で各家庭に配られるとやっぱり受け取った方はそういう訳にも行きませんよね。手で持って、広げてそのチラシを実感します。しかも、ユニクロは白赤を貴重にしており、割と目立った体裁のチラシです。なので、他のチラシと比べても本当に目立つんですよね。また、チラシの意義って本当に大きいです。別に興味がなくても勝手に自宅に乗り込んで来るんですよ。万民がわざわざユニクロのサイトを訪問したり、アプリをインストールしたりしますか?否ですよね。だからその流れからしてもチラシの影響力は大きいです。でもって、衣類ってみんな着ます。なので、特にターゲットとか関係なく万民受けします。加えて、毎週折り込みチラシを入れて来るので半ば洗脳に近い状態でユニクロの商品が頭に入ってきます。これで、あとは店舗まで足を運ばせてしまえば一丁上がり〜みたいな感じですよね。だから、折込みチラシがやめられないんでしょうね。

 

あっ、そうそう。でも新聞の発行部数って年々縮小してますよね。なので、そのうちユニクロの折り込みチラシはポスティング業者とかに依頼されるようになるかもしれませんね。

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