netPaper

時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【一考】客室乗務員CAの人気が下がった理由を3つ考えてみた

f:id:netPaper:20180206213057p:plain

「あの大空に翼を広げとんで行きたいよ〜!!!」、こんなフレーズの歌がありましたよね。本当に私も色んな所に飛んで行きたいものです。皆さんならどんな所に行きたいですか?海ですか?山ですか?それとも、西洋感漂うロンパリローマですかね?どうでしょうか?

 

そんな色々な所に行ける職業の花形としてキャビンアテンダントCAというものがあります。ちょっと前ならスチュワーデスなんって言われてましたよね。日本語では客室乗務員と呼ばれております。このCAなんですが、ここ最近は人気が凋落傾向なんです。この記事で知りました。

 

それで、何で最近は人気がないのか考えてみました。以下の3つです。

 

①そもそも飛行機が怖い

②ぶっちゃけウェイトレス?

被爆したくない

 

①そもそも飛行機が怖い

その辺の小学校や中学校に行って飛行機に乗った事があるか否かのアンケートをとってみたいですね。それはなぜか?CAになりたい人はやっぱりこの時期に飛行機に乗ってみて憧れを抱いてその道に行きたいと思うはずです。昔みたいにスチュワーデス物語とかドラマであんまりやらなくなりましたし。最近では、キムタクとか上戸彩がやっていましたよね。で、小中時代に飛行機に馴染がないとやっぱり飛行機に対して恐怖感が出ると思います。失われた20年と言われる時代に育った子達です。搭乗経験がやっぱり物を言うのかなぁと思いますね。

 

②ぶっちゃけウェイトレス?

CAの方々を見ると確かに美人で可愛い人が多いです。でもって、動きも上品でオーラを感じます。でも、やってる事と言えばお茶菓子弁当の配布とトイレ掃除、忘れ物確認、備品チェックとかがメインなんじゃ?って改めて感じます。とすると、街の喫茶店のスタッフの方々がやってるのと大差ないよなぁって思うんです。動いてる場所が違うだけなんじゃないでしょうか。

 

被爆したくない

これは深刻に考える人にとっては外せないポイントですよね。どうしても、雲の上での業務となれば放射線被ばくの問題が出てきます。一般庶民みたいに年に数回あるか無いかのフライトならまだしも数百回も飛ぶわけですよね。これでは毎日毎日被爆しちゃう訳です。これを知ってしまえば二の足を踏むのは当然だし、進路選択からは外しちゃいます。

 

まとめ

CAの人気が下り基調というのはちょっと残念な事ですが、これも時代の移ろいなんでしょうかね。同じような職業でエレベーターガールっていましたが、ほぼいなくなりましたもんね。同じようになるかもしれませんね。

<こちらもどうぞ!!!>

【一考】なぜコンビニは恵方巻きに力を入れるのか考えた3つの事 - netPaper

【硬貨】小笠原諸島返還50周年記念の1000円玉販売の件 - netPaper

【ふう】旅行先で忘れ物を防ぐ3つの方法とは?! - netPaper

【何それ?】ノマドの次はワーケーションが流行る?! - netPaper

【マジ?】格安で遠距離に旅行に行くための3つの方法 - netPaper