世間は年末年始の大掃除が始まりつつ家の中の要らないものを処分していると思っていたら、なななんとクリスマスプレゼントにおけるトラブルやダブりなんかでメルカリやヤフオクに出品されてる方もいるらしく本当に驚きなCtoCな状況です。確かに、プレゼントであげようと思っていた物があったのに渡さなくてもいい状況になったりって事はありますよね。それと、水商売の人とかは複数のお客に同じものをねだる事も多いようですね。それはなぜかと言えば、例えば10個同じものを買って貰って残りの9個はリサイクルショップや質屋、ネットに出品出来るからです。そして、客は俺が買ってあげた物を身に付けてくれてると感じて嬉しくなるでしょう。
話はちょっとズレましたが、本題です。本日の報道でこのような事柄が流れました。
冒頭のようなクリスマスプレゼント出品者にとってまさにクリスマスプレゼント的なニュースになったのがこちらのニュースです。今冬のプレゼントではブランド4℃の指輪がホットらしいのですが、ニュースのような出品方法が当たり前になれば出す方は本当に楽チンになりますよね。最近のメルカリでも写真を撮って登録するだけでブランド名やおよその商品カテゴリーの選別までメルカリ側から提示されるようになってきております。まぁ、言って見れば現状バージョンが更に進化するって感じですよね。即時現金化アプリといい、画像解析といい、本当に近未来感を感じる今日この頃です。確かに、即時現金化アプリのCASHやメルカリナウで気付いたんですが、商品説明欄ってそんなに必要あったんかなぁとは感じますね。だいたい出品物の欠点ってほとんど決まってますよね。シミや傷、穴、欠落とかです。まぁ、それらの特定箇所を提示しておくに越した事はありませんが、その辺もメルカリ側で選択肢を与えてしまえば出品者は本当に楽になります。ただ、それでもまだまだ出品しない人がいるのも事実でしょうね。梱包や発送が面倒臭いとか、メジャーなブランドじゃないから画像解析してくれないとかですね。
で、このニュースで感じた事があります。ヤフオクはどうなってるんでしょうか。メルカリの右肩上がりのニュースがここ最近は本当に多いのですが、ヤフオクからは何だか聞こえてきませんね。どうした事でしょうかね。4~5年前なら圧倒的なシェアでCtoCはヤフオクが牛耳っていたと思うんですがね。確かに、ヤフオクのように事細かに出品物に関する情報を打ち込むのって面倒ですよね。さらに、昨今のPC離れもメルカリにとっては追い風です。
いずれにしても、これまで出品した事がないユーザーがこれを気に出品するってケースは出てくるでしょうね。特にクリスマスプレゼント出品なんて本当に増えそうな予感です。メルカリからはまだまだ目が離せませんね。
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