転売やせどりと聞けば、ここ10年ほどならヤフオクやアマゾンマーケットプレイスへの出品でしたよね。量販店や中古店、ブックオフなどをリアルに回って仕入れ値よりも高値になりそうなものを選んで出品するという芸当です。非常に手間の掛かる出品や発送ですが、利益が出ればそれはそれで良いですよね。
そして、今年の中頃から年末に掛けて即時現金化アプリが登場してからちょっと様子が変わってきましたね。それは、物品をCASHやメルカリナウに査定しもらいそのまま発送するという物です。おそらくこのパターンが1番盛りがったのがCASHアプリの最低査定額が1000円の期間だったと思います。しっかし、エラーの続出や査定時間がすぐに終わることへの反響に対してこのキャンペーンは約10日で終わりを告げました。それに関しては以下の2つです。
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【悲報】キャッシュCASHアプリの最低査定額1000円中断の件 - netPaper
このキャンペーンはどういうものだったかですが、通常300円とか500円で査定された物が最低でも1000円の値で査定されていたという事です。つまり、10点も出せばすぐに1万円になっていたのです。この状況なら、物を集めたもの勝ちみたいな感じになってました。なので、このキャンペーンが終わればCASH向けの転売やせどりは終焉すると感じられました。
でもでも、調べてみるとまだ割と高値で査定してくれる物品があったりします。その調べ方なんですが、掲載されているブランドの査定額を片っ端からと言う根性論ではありませんが、査定して貰えば良いんじゃ？と思った訳です。あなたがよく転売、せどりしている物品で良いと思いますが、1つ1つブランド毎に査定してみてはいかがでしょうか。そうすれば、そのブランドがいくらで転売出来るか分かりますよね。調べると分かりますが、今でも1000円以上の値が付くものも存在しております。ただ、CASHとメルカリナウですが、日々一刻と査定額が変わるらしいので査定してもらう時に値が下がっていたら残念ですよね。その辺は気を付けたいですね。
年末に向けてどんどんとこの両アプリの使用者数は増えそうですね。
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