個人ベースのネット出品と言えば、ヤフオクや楽オク、モバオク、アマゾンマーケットプレイスが以前までは主流でしたよね。そんな中、スマホが10年ほど前から出て来て数年前からフリマアプリと言われるアプリがどんどん右肩上がりで成長して来ました。特にメルカリやフリルですね。ヤフオクや楽天もこのマーケットに参入してますが、少々苦戦気味ですね。
そんなネット出品界隈に突如現れて来たのがCASHと言われるアプリでした。公式サイトはこちらです。
アプリとしてのサービスはこうです。いらなくなったブランド物の衣料や雑貨をスマホで撮影してそれをアプリ上で即座に査定して貰って現金化すると言うアプリです。まさにキャッシュですね。このサービスを聞いたときは思わず笑ってしまいました。つまり、これまではいらなくなった物を即金化するなら中古品店に行って査定して貰うしか方法は有りませんでした。が、このCASHアプリさえインストールして査定して貰えばその手間が無くなるんです。また、これまでの出品系のネットサービスとも異なりますね。ヤフオクやメルカリだと画像のアップや商品に関する説明文をきちんと入力しないといけませんでした。それに加えて、買い手がつくまで部屋に置きっぱなしです。売れなければもちろんお金は入りません。
これまでの中古品整理に関する難点をCASHやメルカリNOWは解決してくれそうですね。お店に行く事も無くなり、商品説明をわざわざしなくても済み、売れるまで待つ必要も無くなりますね。だから、即金性のあるアプリを出して来たCASHとメルカリNOWは凄いです。一線を画するとは正にこの事ですね。
では、両サービスの違いを見て行きたいと思います(2017年11月現在)。
ザッと比較表を作ってみました。どうでしょう？同じようなサービスでもよく確認すると違いが有りますね。特に目を引くのが、振込み手数料と入金期日、査定時間ですね。メルカリNOWの場合は既存のメルカリの入金方法を踏襲しているようですね。出品した事がある方は見ただけでお分かりですよね。1万円を超える場合はメルカリNOWが良いようですね。ただ、入金のタイミングが圧倒的にCASHが良いですね。入金をお願いしたらすぐに入金手続きが開始されるようです。また、査定回数もCASHは1日に2度もあるようで仕事終わりにやりたい人には嬉しいです。そうそう、面白いのがCASHの査定額のコンビニ受け取りですね。お金をコンビニのレジで受け取れるらしいです。それは画期的です。
まぁ、出品カテゴリーに関してはメルカリNOWは始まったばかりなので今後増えるんだと思いますね。さて、今後即金アプリはどんな形になるんでしょうかね。現時点でどちらが良いとかは甲乙付け難いですね。が、現時点ではやはり先行者のCASHに軍配が上がるかな。だって、やっぱり出品品目数(カテゴリー数)が多いので出品しやすいです。なので、メルカリNOWに対しては今後に期待です!!!
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