テレビで以前、林修が「風邪引かなくなりました。それはジョギングするようになったからです!!!」と聞いたのを覚えております。なんでも、運動することで免疫力が上がって丈夫な身体になったからという解釈なんだそうです。それを聞いてそっかぁと思いました。やっぱり運動することで健康になるんだなぁと感じたのは去年の夏辺りでした。
さて、そのジョギングを始めて約1年半になりました。冒頭の件ですが、ジョギングを習慣化したからといって風邪を引かなくなるなんて事はありませんでした。つまり、残念ですが普段ジョギングしていても風邪はちゃんと引きます。喉も痛くなるし、鼻水は出るし、ティッシュペーパーが沢山無くなるくらい痰も出るし怠くもなります。気管支に異常が出ることもあります。なので、林修がジョギングをするようになったから風邪を引かなくなったっていうのは違うと思いますね。他に引かなくなった何らかの理由があるんじゃないでしょうか？
ジョギングが風邪予防になるんじゃ？という件ですが、逆にジョギングのせいで風邪を引いちゃうようなケースも正直ありました。それがまさに今の時期ですね。秋から春が本当に危険です。走り始めと走り終わりがチョー危険です。何が危険か？と言えば「寒さ」です。走っている間は身体が暖かくなって良いのですが、寒さを感じる時間があるせいで風邪を引いてしまうんだと思います。これってまぁ自己管理が悪いっていう事になるんですが、ジョギングする時の防寒対策をしないのは大敵です。なので、薄着でジョギングをしようなんていうのは絶対にダメですね。熱くなったら脱げる状態がベターだと思います。走ってる状況に合わせた格好にするんじゃなくて、前後に合わせた服装の方が良いと思います。
でも、ジョギングが習慣化した事で確実に運動不足は解消されましたし、食事がとっても美味しく感じます。何と言っても、ジョギング後のビールは格別です。体重は習慣化前より微減しましたし、維持出来ております。太る身体にはならずに済んでおります。そういう意味においては、ジョギングは人生を豊かにしてくれますしストレス解消にも繋がります。
ビフォアアフターで血液検査とかすれば何か判明するかもですが、ジョギングが健康に一役買ってるかは正直不明ですね。あっ、糖尿病予防にはなってるでしょう。やらないよりは走った方が良いですね。どっちやねん!!!
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