さて、先日新しいiPhoneであるiPhoneXが発売されましたね。拍手!!!ほぼ全面がディスプレイになって感覚としては新時代の域に入ったiPhoneです。操作感に変化が生じてドキドキな気持ちで扱えますね。特に今年はiPhone8シリーズとiPhoneXという2タイプの新しいiPhoneがリリースされましたのでAppleファンにとってはたまらない年になりました。
ところで、このiPhoneですがAppleは毎年新バージョンをマーケットに投入しております。もはやそれは恒例ですね。任天堂が以前ハード(ファミコンやスーファミ)を5年ちょい毎にリリースしていたのと比べると雲泥の差です。レイトマジョリティーな私はついていけません。で、いっぱいPRされた消費者としてはやっぱり毎年iPhoneが欲しくなるのも事実です。
ですが、ここで私としてはどうせ毎年買い換えるのならiPhoneよりもMacBookやMacBook Air、MacBook Pro、iMacなどをバージョンアップ毎に買い替えた方が絶対的に良いと思うんですよね。それは何故か？
分かりやすく言いますと、iPhoneってアクセサリーなんですよね。今となっては衣類の一部なんです。ピアスやバッグ、アウター、ヘアスタイルなどと一緒なんです。だから、どうしても消費者は流行の物で最新の物を持ちたくなるんですね。
でも、このiPhoneから大半の消費者はどんな生産活動をしてますか？フェイスブックやインスタグラム、ツイッター、LINEへの投稿、まぁ、ちょっと高度な事となればメルカリやヤフオクへの出品くらいでしょうか。でも、これらは本当にイージーな活動なんです。一方、Macだと本当に色んなことが出来ます。ペイントアプリで多彩に絵画が出来ますし、複雑な作曲、高度な画像及び動画編集、果ては、プログラミングまで出来てしまいiPhoneやiPadを形作っているアプリ開発も出来てしまいます。
で、何が言いたいのか？と言いますとアクセサリーであるiPhoneの最新モデルを持つよりも最新のMacを持った方が効率的に生産側に回ることが出来るんですと言うことです。年々、Macの処理速度は上がっております。なので、古いMacやパソコンだと年々スピードが遅くなります。まぁ、でもMacもiPhoneも最新の物を買ってるからあんたの言い分は受け付けませんと言う方は特にこの文面通りではありません。ずーっと古いパソコンやMacを使いつつiPhoneだけは最新というのはどうかなぁっていう事なんです。もはや、iPhoneの値段はパソコン並みです。そんならMacを毎年買い換えた方がどれだけ効率的な生活ができるのでしょうか。それは、ストレスなく生産活動が出来るという素晴らしいメリットをもたらしてくれるんです。
なお、消費財を釣った魚とすれば、生産材は釣り竿でしょうかね。あなたならどっちが欲しいですか？釣った魚ですか？釣り竿ですか？私なら上手に釣るための指導を受けた後に釣り竿を貰いたいですね。欲張りでしょうか。
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