はぁ。もうため息しか出ませんね。
何が？ってタイトルにも書きましたが、山尾志桜里と倉持麟太郎の
ダブル不倫の件です。昨日、こちらに関する週刊文春と週刊新潮の
記事を読みました。
1番、印象に残った事は
に対して最前線にいる奉仕者が不倫相手と週に4回？4日？も一緒に
過ごすなんてこりゃ凄いなと思いました。はぁ。ブラック企業に
勤めてるサラリーマンやOLはこんなに頻繁に不倫相手と会える訳
ないですよね。っていうか、不倫なんてしてる時間も余裕もあり
ませんよね。まぁ、仕事終わりに鬱憤ばらしに酒飲む程度ですよ。
国会議員の身分は国民の代表者な訳でして代表者がこんなに暇を
弄んでるようじゃ課題の解決もまともな国家像も抱けるはずが
ありませんよね。不倫をしていた事は当然良くないことですが、
あんなに暇で暇で遊びまくってた事に国民は怒りを持った方が
良いですね。しかも、野党第一党のナンバー2になりかけてたん
ですよ。そんな状況な中でも不倫相手と時間を過ごしていたな
んてマジで言語道断です。民進党の議員連中と夜な夜な酒を飲
んでこれからの事を話し合ったり、国会図書館に籠って政治に
関する本を読んだりしてるくらいが妥当です。業界団体の長達
と会うのも良いでしょう。しかし、女、山尾志桜里は特定の男性
と会っていたなんて聞いた国民も本当に嘆くに決まってます。
政治家が不倫でスキャンダルを起こすと識者と呼ばれる人は、
「政治に対する仕事とプライベートな問題は別に考えるべきで
その人間に政治力があれば、スキャンダルを問題視すべきでは
ない」という人もいます。まぁ、確かにこの論調は間違ってい
ないでしょう。例えば、かのプーチンが不倫をしていたとしま
す。しかし、外交的には絶大な力を持っています。ここで、その
不倫が原因で失脚したとします。すると、どうなるでしょう？
ロシアの国際的な地位はプーチンが辞めた事で低下するのは
間違いないでしょう。それなら、不倫は許してあげて続けて
もらった方が国民にとっては良い方向にはなります。ただ、
これを許す事で道徳的＆倫理的にはよくない傾向をもたらす
事は事実です。それはなぜか？特に子供は思うでしょう。政治
家が不倫しているんだから僕たち私たちが大人になった時に
不倫しても良いんだ！とです。なので、見極めは必要かと思い
ます。
事は他の国会議員だって同じようなケースはままあっておかし
くはありませんよね。そういうの氷山の一角と言いますよね。
とにかく本当にため息な件でした。
以上
