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時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【確定?】電子マネーはただ単に発行企業の金集めに過ぎない件

 

 

 

世の中、色んな電子マネーのブランドが出てますよね。
suicaPASUMOEdywaonnanacoまで本当に多種多様
です。

冒頭ではっきりと言います。
電子マネーはただ単に発行企業の金集めに過ぎません。

はい。これが結論です。良いですか。もう一度、言います。 

電子マネーはただ単に発行企業の金集めに過ぎません。

なので、半分以上のユーザーは騙されてるんです。発行
企業はメリットだけを言いますよね。「スムーズにお買
い物が出来る!!!」、「ポイントが貯まって嬉しい!!!」、
「買い物特典があってとってもお得!!!」 と派手に宣伝し
ます。

 

 

 

でも、立ち止まってちょっと考えてみて下さい。
こういった発行企業って大企業でPRする時の宣伝が半端
ありません。なので、割とユーザーが集まりやすいんです。

例えば、会員100万人だとします。最低チャージの1000円を
100万人がします。 すると、ななななんと10億円ですよ。
今自分で計算してマジでビビりました。で、500円分買い物
したとして500円残金です。だとしても半分の5億円は発行
企業に溜まります。でもって、初期にデポジットとか発行
手数料みたいなものもユーザーから取るので+α円なのは
分かりますよね。

で、厄介なのはこういうカードとか作っちゃうとユーザーは
リピートして使っちゃうんです。でもって、買い物する時の
障壁も下がってしまいます。つまり、どんどん買い物しちゃ
うんです。財布の有り金とは別と考えちゃいます。使うに
しても、高額の金額をチャージしないとかきちんとルールを
自分で決めておかないと気付いたら「金ねぇ」という事に
なります。 

 

このように、発行企業からの宣伝のみを鵜呑みにしてどんどん
電子マネーで買い物をするようになったら、まさに「どつぼに
はまる」状況ですね。発行企業も半分銀行みたいな事をして
ます。どれだけ庶民から金を巻き上げられるかという事柄に
関しては優等生とも言えますがw

 

いずれにせよ、電子マネーは庶民の味方ではなく発行企業の
強い味方である事を認識して下さい。
以上