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時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【えっ!?】湿邪って何?!梅雨時の怠さに症状名つけちゃうの?

かぜは「風邪」ってつけますよね。まぁ、これは

本当に具合の悪い時に使います。で、梅雨時の怠さに

名前をつけ始めてるそうですね。本当に良いのかよと

思います。

 

 

 

それは、「湿邪」と言うらしいのです。マジで?と思い

ました。読みは「しつじゃ」らしいです。これは、どこ

の国の言葉ですか?「しつじゃ!しつじゃ!」と初めて

聞いたらどっかの祈祷師の呪文みたいですよ。それか、

新しい蛇の種類?とかって思います。ちょっと笑わせて

くれますね。この言葉は。

 

例えば、会社の上司にLINEで「今日は湿邪なので休み

ます。」ってメッセージが来る日もそう遠く無いかも

しれません。って言うか、「しつじゃ」とキーボードで

打っても変換されません。やはりこんな言葉は基本的

にはありませんね。東洋医学だか何とか医学だか知り

ませんが、今後流行らせようと言う団体がいるんでしょ

うか。

 

梅雨時が湿邪なら夏は暑邪とかでしょうか。熱中症

いう用語はなくなるかもしれませんね。テレビニュー

スで「明日は暑邪に気をつけましょう!」とか言ってる

かもしれません。ちょっと気持ち悪いですね。まぁ、

ニートも忖度も想定外も流行りましたので有り得なく

無い話です。

 

確かに、梅雨時は湿度が上がって身体全体に気持ち悪

さを感じたりしますが、それに対してネーミングがさ

れるとは思いもしておりませんでした。こういう時こそ

お風呂やスチームサウナ、プールに入るとかして逆に

湿度の高い所に行けば良いと思いますね。だって、そ

ういう場所から出てくれば普段生活してるところの方が

湿度が低くなるじゃ無いですか。それで、ちょっとスッ

キリすると思うんです。それは冗談だとしても、やって

みる価値はあると思います。効果は一瞬かもですがね。

 

知らない言葉、というより新しい言葉を作るというのは

割と需要あるかもしれませんね。ネット時代でも有り

ますしどんどん皆んなで「こんな言葉はどう?」とかって

投稿し合えば新語が出て来る可能性大です。福沢諭吉

現代語の基礎を築きましたが、そんな事が起こってきたら

面白そうです。

以上