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時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【所で!!】中学高校のクラブ活動(部活)ってやる意味ある?!

部活の担当教諭はブラックだから所属したくない

とか、大人になってメタボになって糖尿病になって

苦労してるとか、部活内でパワハラがあったりとか

報道でたまに耳にします。

 

何かなぁと思うんです。本当に教育の場にクラブ活動は

必要なのかって事です。部活も一応は教育の一部という

位置付けです。でも、大人になってメタボになったりする

人がいる事は事実です。つまりは、教育という一面を

持った部活って大人になってから機能していないのを

証明しちゃってる訳です。

 

まぁ、確かにプロ野球選手やJリーグの選手、オリンピック

選手、芸術家になって名声を得る人がいる事も事実です。

それは本当に本当にごく一部の中の一つまみの人たちだけ

なんです。その方々を輩出するために一般庶民が恩恵を

受けないような部活システムって本当に必要なんでしょうか。

 

で、何を私が言いたいのか?です。例えば、運動なら大人に

なっても運動を継続していけるような教育です。中学高校の

時は運動していても卒業と同時にしなくなる人は大勢いる

はずです。それでは元も子もありません。そうではなくて、

小中高でやっていた運動を大人になっても継続していける

ような教育方法をきちんとやっていった方が良いという

事です。

 

部活では、県大会でベスト8や4に入れるよう頑張ろうとか

言いますが、それでは大人になってからの習慣にはなり

ません。その時の掛け声で終わってしまうからです。

それをやめて自分や社会のために運動や芸術活動を習慣化

する事を繰り返し教育していくことの方がどれだけ重要かを

訴える方法に改めるべきなんです。そうすれば、国の健康保険

制度の基盤も厚くなり、国民が健康に徹するようになります。

また芸術だってみんなが取り組めば、文化の再構築もできる

でしょう。

 

現状の教育課程における部活はどう考えてもおかしいです。

改めることでその人自身や社会全体がより良くなるでしょう。

以上