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時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【断言?!】何か取り組む上で目標は持たない方が良いのはなぜ?!

学校の先生とか仕事の上司ってよくこういう風に

言いますよね。「目標をきちんと立てて行動しな

さい」、「今日の目標は?」とかってね。私は

こういう風に聞かれる事が本当に大嫌いなんです。

 

それは何故か?目標を持つ事で焦りや無理な行動を

してしまい狂ってしまうからです。ジョギングと

いうかマラソンなんて本当にそうです。よし!あそこ

まで行くぞ!と力んでいるとあと何メートル走らなきゃ

ダメとかあそこの店先まで長い距離だなぁと思って

しまうからです。だから、あまり先を見て走っては

いけないんです。

 

じゃ、目標を持たないって事はダラダラ過ごせば良い

のか?と聞かれればそれはNOです。これでは何も始まり

ませんし、生まれてきません。だってそうですよね。

ジョギングの例で言えば走る事さえしないという意味に

なります。

 

重要な事は方向性をある程度決める事なんです。肝は

"ある程度"という心持ちです。目標を決めるという事は

決めた箇所や数字をずーっと頭に入れて動く事ですが、

方向性をある程度決める事とは別物です。方向性だけ

を決める事でちょっと前を見て行動するだけで自ずと

結果が見えてくるんです。それが重要です。ただひたす

らちょっと目の前の事をやる事で目標を決めた人たち

よりも良い結果を生み出しやすいんです。だから、目

標は邪魔なんですね。

 

世の中の人たちが言う目標主義はやっぱり否定して

いかないとダメでしょうね。

以上