職人になるにはある程度の期間無給であったり、
超低賃金であったり現代的にはよくよく考えると
ブラックですよね。本当にそう感じます。
でもって、伝統産業ってこれまた斜陽産業な雰囲気
満載でかわいそうに感じます。けど、ガイアの
夜明けで特集されるような反転攻勢を仕掛けられる
かもというのも醍醐味です。
で、職人系の無給が本当にブラックなのか?!
これってブラックというよりグレーですよ。
本当のブラックは現状の学校の方がブラックです。
空気のような存在の大学なんて私立文系だと4年間
で500万円もこっちが払ってホワイトな表情して
ますもんね。大学って本当にコスパ悪いんですよね。
タダで伝統産業を教えてくれる方が大学よりよっぽど
ホワイトです。覚えてしまえば作れちゃうわけだし。
そう思いませんか?まぁ、師匠の雑用ばかりやらされる
可能性も十分あってその辺がブラックというよりイジメに
近い感じもあります。それさえ無ければ割と学習時間と
しては有りだと思います。
で、ブラックと批判されないためにどうすれば良いか?
なんです。
ズバリ、西陣織専門学校を作れば良いのです。
違いますか?!お金を取って教えればブラックもクソも
ありませんよね。何でそれをやらないんだろうね。
最近は旅行客も増えてるし外人に売れるような織物を
作れば魅力的な分野だと思いますが。オシャレな物を
作れば日本人にだって受け入れられると思います。
最近は寿司開業の専門学校だって出来ています。
修行って形にするからみんなが負のイメージを抱いちゃう
訳です。いかがでしょうか。
以上